娘が中学になったばかりの頃、読んでいました。
とても気に入ったようで、直ぐに読み終わってしまったようですが、
読み返し用の、本棚に並んでしました。
泣いちゃいそうだよ、が大好きな娘です。
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ラスト・イニング 単行本 – 2007/2/14
あさの あつこ
(著)
3/10から全国劇場公開される人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは──。ファン待望の小説がついに登場!!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/2/14
- ISBN-104048737570
- ISBN-13978-4048737579
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/2/14)
- 発売日 : 2007/2/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4048737570
- ISBN-13 : 978-4048737579
- Amazon 売れ筋ランキング: - 809,379位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,447位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。
『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、
『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野球に魅せられた少年が人生の進路を迷わずに野球の魅力に突き進み、その中から人間関係を学んでいく少年の感動を描いている物語です。ぜひ読んで少年の感動を味わってください🥺
2017年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズ読み始めると止まりません~~~面白い、、青春ですね♪
2009年3月26日に日本でレビュー済み
嫌いなんだけど、ついつい見ちゃう
そういうもの、ありませんか
芸能人だったり、テレビだったり、色々思い当たる人もいると思います
私にとって、嫌いなのにみちゃう、はこのバッテリーシリーズです
出てくる人間が基本的に全員嫌いです 笑
青波も巧も、鈍感な門脇も、能ある鷹はなんとやらをきどっている瑞垣も、みんな嫌いです 笑
でも、見ちゃいます
何かを頑張っている人って、魅力的なんです
むかつくけど、魅力的な人々
それを上手にあさのさんはえがいていると感じます
ただ、微妙にリアリティにかけるよな
そして、やっぱり「え、これで終わり?」と思いました
つづきでるんかな?
そういうもの、ありませんか
芸能人だったり、テレビだったり、色々思い当たる人もいると思います
私にとって、嫌いなのにみちゃう、はこのバッテリーシリーズです
出てくる人間が基本的に全員嫌いです 笑
青波も巧も、鈍感な門脇も、能ある鷹はなんとやらをきどっている瑞垣も、みんな嫌いです 笑
でも、見ちゃいます
何かを頑張っている人って、魅力的なんです
むかつくけど、魅力的な人々
それを上手にあさのさんはえがいていると感じます
ただ、微妙にリアリティにかけるよな
そして、やっぱり「え、これで終わり?」と思いました
つづきでるんかな?
2016年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のために買いましたが、早々読破してしまい、勧められました。少し読みましたがなかなか面白いですね。
2007年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かったです。瑞垣の視点で語られる、「バッテリー」その後
の話。
相変わらずの美しい文章、美しい風景描写です。
そして読者を物語に引きずり込む、登場人物の深い深い内面描写。
「あの日」の試合の行方はどうなったのか。
どうして瑞垣と門脇は「そんな」選択をしたのか。
2年生になった豪と巧はどうしているのか。
少年達、それぞれの想いに、胸が熱くなります。
ラスト・イニングを経て、スコアボードに掲載されている「空との約束」
で、本当に「バッテリー」は完結するのでしょう。
10年近くの間、私の心を揺さぶって、熱くして、幸せにしてくれた
巧、豪、瑞垣、青波、新田東中、横手二中の少年達と、これで本当に
お別れなのがとてもさびしいです。
またいつか会える日を楽しみにしています。
の話。
相変わらずの美しい文章、美しい風景描写です。
そして読者を物語に引きずり込む、登場人物の深い深い内面描写。
「あの日」の試合の行方はどうなったのか。
どうして瑞垣と門脇は「そんな」選択をしたのか。
2年生になった豪と巧はどうしているのか。
少年達、それぞれの想いに、胸が熱くなります。
ラスト・イニングを経て、スコアボードに掲載されている「空との約束」
で、本当に「バッテリー」は完結するのでしょう。
10年近くの間、私の心を揺さぶって、熱くして、幸せにしてくれた
巧、豪、瑞垣、青波、新田東中、横手二中の少年達と、これで本当に
お別れなのがとてもさびしいです。
またいつか会える日を楽しみにしています。
2016年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「バッテリー」ファンには、待望の続編です。
バッテリーほど夢中にさせるほどではありませんでしたが、やっぱり、あさのあつこさんはすばらしい。
十分楽しめました。
バッテリーほど夢中にさせるほどではありませんでしたが、やっぱり、あさのあつこさんはすばらしい。
十分楽しめました。
2013年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと続きが読みたくなった一冊です。バッテリーのその後、というよりは少し後の話と当時の振り返りという内容で、バッテリーファンなら「もっと続きが!!!」と思うでしょう。でも、それぞれの心の機微が描かれていて、私は好きな一冊です。